購入時点で雑草が多い状態で、奥まで踏み込めないほどでした。
(奥は崖だが、それすらも確認が難しい。なお境界非明示での購入)
あまりにも雑草がひどかったのか、市役所から草刈りの注意の封筒も届きました。
なによりまず、草刈りです。
最初はシルバー人材センターにて草刈りの依頼をする考えでした。
ただある程度自分で出来ないと、少しの雑草でも依頼することにもなりかねません。
そのため道具を揃えるほか、開拓経験も得る考えで挑戦してみました。
道具は以下のものを用意しました。
商品名:SBC-1825B-AAD
メーカー:工進(KOSHIN)
価格:18,500円
特徴:18V 2.5Ah 充電式草刈機 バッテリー2個・充電器付 分割式 U字
他にも刈った後の草をまとめるため、鋤もホームセンターで購入しました。
なお私は現在は会社員でもあるため、休日の午前中を2回、草刈り作業にあてました。
最初はツタが絡まるなど大変でしたが、慣れると多少はスムーズになります。
以下、作業後の写真になります。
【before】
【after】
※beforeは購入前の確認用写真のため、時期に差があります
普段はSEとして働いているため、重労働には慣れていませんでした。
作業後の筋肉痛や手の皮が剥けるなど、色々と大変でした…
(作業の手間やコストを考えて、委託するかの判断は必要ですね)
草刈りを終えての宿題は、
奥の方は地面が凸凹があるのと、笹の茎が残ってしまっていることです。
凸凹があるのは、土袋などで穴を埋めるなどが必要かもしれません。
(穴には刈り取り後の雑草を放り込んでおきましたが…)
また笹の茎については中々草刈り機でも刈り取りづらい印象です。いっそのこと、タンパー(転圧機)で潰してしまおうかとも考えています。
また雑草防止シートを敷く必要があるかも検討が必要です。
もう少し雑草対策をした後に、砂利敷きにも移っていきたいと思います。